OITA URBAN CLASSIC No.1

おおいた アーバン クラッシック

UCI1.2 おおいた アーバン クラッシックで日本ナショナルチームが見事な1・2フィニッシュ!

大分スポーツ公園周辺に設置された高低差のある周回コース 1周回10km x 15周 = 150kmを走る。

序盤から積極的に動く石上

選手は約1周10kmを約15分で走り抜ける、平均時速は約40km/h
先頭通過から10分遅れた選手はルールによりタイムアウトとなりレースからリタイヤしなければならない。

どのチームも先頭集団に選手を送り込見たいところ。

激しい逃げの応酬が一時間以上繰り返され、その後4名の逃げが決まり、のち6名追いつき合計10名の先頭集団が形成される。

ダミアン・モニエ(愛三工業レーシンチーム)
新城 雄大(キナンサイクリンチーム)
ジョナスンノーブルとトビー・オーチャード(オーストラリアン・サイクリング・アカデミー・ライド・サンシャイン・コースト)Noble Jhonthon / Orchard Toby / AUSTRALIAN CYCLING ACADEMY – RIDE SUNSHINE COAST
ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックス パワータグ)
入部 正太郎(シマノレーシング)
ロビン・ハッカーと小石 祐馬(チームUKYO)
鈴木 龍(宇都宮ブリッツェン)
石上 優大(日本ナショナルチーム)

先頭とメイン集団との差は、逃げに選手を送り込めなかったVICTOIRE広島とブリスベン コンチネンタル サイクリング チーム/BRISBANE CONTINENTAL CYCLING TEAMの引きにより1分〜2分の差で推移していく。

No,2に続く。